ご縁の尊さ

6月。県内も例年通りの梅雨入りとなり、早くも台風🌀が到来いたしました。

雨漏りが発生したり強風を伴ったことから雨樋が外れたりなど、県内でも被害は多くご相談をいただきましたが、中東情勢の影響で入手困難な資材も多く、対応できることや少し先となる状況となっていることが現状です。

また、梅雨入りしたからと申しても、梅雨前線が停滞しなければ毎日毎日雨天が続くとは限りませんので、外部作業でも無理な作業さえしなければ、この時期の工事でも問題はございません。

例えば、明け方まで降雨があったにも関わらず昼から屋根塗装していた=水気は瓦や薄型スレート瓦の隙間などに水気があることから塗装はNG🙅‍♀️

降雨があると直接濡れてしまう木部は雨水が浸透しているので、降雨があった日の塗装はNG🙅

何かしら無理な作業を知ってて行っていたり、無知で行っていて後々不具合が発生してしまうと…

損をされるのはお客様です。

なかなか理解しがたい部分ではございますが、そのような無理な作業を行う業者とすれば。業者側の早く工事を終わらせたい。という考えと、お客様からすれば丁寧な内容で施工してもらいたい。という想いと、、温度差はあるのでしょうね…

さて今回のタイトルは【ご縁の尊さ】

「ご縁」は、単なる出会いや関係性を超え、運命的なつながりや意味のある出会いを表す言葉です。漢字の「縁」は仏教の考え方に由来し、さまざまな原因や条件が揃って物事が起こることを意味します。「ご縁」と書くことで、相手や出来事に対する敬意や感謝の気持ちが込められます

きっかけは海外からのお電話でのお問合せから始まり、メールでのやりとり。

現地調査の際にはアメリカ🇺🇸テキサス州より帰省されて、立会いしてくださり希望工事箇所のご説明などをしてくださったご子息様。

その後は、ご実家の外装メンテナンス工事として、弊社へご用命くださいました。

途中ではZOOMでのWEBでお打合せも重ね、工事着手の際には3週間アメリカより帰省してくださり、工事に携わってくださいました。

ご子息様は有名なケミカル関係の研究者様で、管理責任者でもあられるお方、工事中にはポップを掲示して熱中症対策に伴う飲料水を準備してくださるなど。

とても心優しいお方でした✨✨

お客様の歩んで来られたプロセスをお聞きしたり、私どもの人生のお話などフランクにお話くださることも楽しいひと時でした😃

この度の工事内容としては、当初は外装塗装がメインで検討されておりましたが、全体的にガルバリウム鋼板でのカバー工法を推奨して実施。

既存の車庫は解体して新設はアルミ製のカーポートを取付。

施工前 既存の車庫がある状態
施工後 既存車庫を解体及び処分して新規アルミ製カーポート設置のうえ新規ポリカ取付

既存の木格子は塗装をしても無意味ですので、撤去処分のうえアルミ製品へ交換。

既存木格子は撤去及び処分
アルミ製格子を特注で制作し新規取付

既存の雨樋は全て撤去処分して新規雨樋へ交換。

最近は出荷停止により入手困難

既存波板は撤去処分のうえ新規ポリカ波板取付。取付する部位の木部や鋼製支柱は塗装といたしました

【施工前】既存の波板撤去処分のうえ新規波板取付
木製部は浮いていた既存塗膜除去後に再塗装
鋼製面支柱は研磨+防錆+高耐候性塗料で塗装
【施工後】既存の波板撤去処分のうえ新規波板取付
木製部は浮いていた既存塗膜除去後に再塗装
鋼製面支柱は研磨+防錆+高耐候性塗料で塗装

施工前より比べると外装全て新品となり、しっかりとした装いとなりました✨

これも一重に、この度の工事内容にご理解くださったことで、最良の改修メンテナンス工事となりました👍

工事終盤には工事の為に帰省してくださっておりましたご子息様はアメリカ🇺🇸へ戻られました。

お客様ではありながら。

私は何故か親族と離れ離れになるような想いとなり…

固い握手とハグをさせていただき号泣😭でした…

ご子息様の心熱く心優しいお人柄に、私の感情が昂ったのでしょう😊

記念にご家族様と川田建装3人も含めて撮影✨

幸せ過ぎるご家族様との記念撮影で✨
私どもも幸せな気分となりました❤️

この度は弊社へご用命くださり誠にありがとうございました🙇

心より深く感謝し心より厚く御礼申し上げます。

【ご縁の尊さ】いつかまた。ご子息様とお食事しながら熱く語りあいたいです😊

有限会社川田建装は
【技術と技能が高く お客様より安心して選ばれる会社です】

この度のブログでは、もう一つのストーリーを綴ります。

ここ直近で香川県東かがわ市にて、雨漏りや漏水調査から始まり、外装全般のメンテナンス工事をさせていただきましたテナント建物です。

建築事業者さんはダイワハウスさんが建築されており、オーナー様よりお声がけくださり、この度の施工となりました。

ハウスメーカーさんが建築されていて、ダイワハウスさんとなると、外壁パネルの緩衝部に既存でシーリング材が充填されています。

弊社のホームページでもブログでも10数年前より綴っておりますが、シーリングの【増し打ち】は【手抜き業者が行うこと】

【シーリングの増打ち&ブリッジ工法】などという訳の分からない内容を提案してくる業者さんや職人さんは【自らが楽をしたく儲けを残したいからの手抜き提案と施工】です。

【シーリングのメンテナンスは全て撤去&打ち替え】が基本です‼️

既存シーリングのメンテナンスは窓周りだろうが全て撤去&新規シーリング充填‼️安価な程度の低い材料の使用も…お客様が損をされます。
既存シーリングのメンテナンスは窓周りだろうが全て撤去&新規シーリング充填‼️安価な程度の低い材料の使用も…お客様が損をされます。

この内容は前回投稿したブログにも綴っており、その後施工を関しての内容となります。

シーリングの撤去打ち替えは勿論のこと。

使用材料はオート化学製品のオートンイクシードという高耐候性材料を使用して施工させていただきました。

オート化学工業製品 オートンイクシード

これはほんの一部の材料画像で、2階建物でダイワハウスさん建築の建物のメンテナンス工事では総数量6リットル缶で11缶使用しています。

これが適正な撤去打ち替え工事をしていれば、通常使用する量であり、弊社は完全なる手抜きを行わない業者や職人ですので😊

当たり前に使用する数量です。

そして、中東情勢で入荷がどうとか申しながら。

材料を低質な材料へ変更など

【絶対にいたしません】

香川県内でも一般からメーカーさんまで、弊社の施工を信頼してくださっておりますので、多大なるバックアップは様々な場面であり🙇

塗料メーカーさん、シーリングメーカーさん、防水メーカーさん、建材メーカーさん、設備メーカーさん、各販売店さん、そして各専門業者さんには心より深く感謝しております🙇

例えば紙テープで有名なお会社さんである

【カモ井加工紙株式会社】様より取材をお受けしてカモ井加工紙株式会社様のホームページにも掲載してくださっております【職人図鑑】✨

このような内容もメーカー様が良い職人さんだ!良いお会社さんなんだ!とお調べになり、このような紹介をしてくださっているのです。

続きに戻りますが、新規シーリングは必ず高耐候性の製品を弊社では使用していますが新規シーリング充填後はしっかりと乾燥時間を設けてから密着の良い下塗り材の選定と塗布。

その後、耐候性の優れる仕上げ塗材を塗布し素材の保護といたします。

壁面や付帯部の施工完了✅状況
壁面の最終仕上げ塗材は耐候性に優れた塗料を選定

この度は屋根のメンテナンス工事も施工いたしました。

既存は折半屋根となりフックボルトで固定しています。フックボルト部位はメンテナンス時には入念な研磨処理を施してから耐候性の見込める防錆材の塗布。変性エポキシ材の2液型を使用することが望ましいです。

よくある他社が誤魔化していること。

【弊社は無機塗料で塗装しますから安心です】

【弊社はフッ素樹脂で塗装するので安心】

【付帯部まで高級塗料を使用します!】

と申して…使用するのは1液型のクソボロ製品…

例え無機有機ハイブリッド塗料でも溶剤形で1液製品であれば2液形のシリコン塗料とグレードは変わりません…笑😆

聞こえが良いように申し上げて仕入れが相当安い=低品質な製品ということです。

この度の折半屋根塗装では、全体に入念な研磨処理を施してから端末や必要部位へ雨仕舞いとなる処理をし、全体へ防錆材を塗布。

その後耐候性の見込める屋根塗料を塗装してから。

最終仕上げ材としてクリヤーコーティングを塗布いたしました。

クリヤーコーティング材は無機クリヤーで超高耐候性製品を使用しています。

塗装仕様は防錆材+屋根塗料2回+クリヤーコーティングを施しましたから4工程となります。

施工前の状態 過去にハウスメーカーさんでメンテナンス工事をさせれていたのですが、フックボルトはそのまま塗装されていて錆が発生していました。端末や各所の既存シーリングはシリコンなどが使用されていた為、シリコンの上に塗装は塗膜の剥がれが見受けられる状態でした。
既存のフックボルト 錆が発生して劣化が進行すると隙間が生じたりなどで雨漏りの要因ともなります。メンテナンスを行う際には、そのまま塗装だけしたのではいけません。
全体の研磨及び防錆材を塗布。その後ボルトキャップを取付し高耐候性の屋根塗料を塗布。そして最後は紫外線に晒されてもチョーキングしにくくするラジカル制御性の無機クリヤーを塗布して完了✅です。
ボルトキャップを取付しています。キャップの内部には樹脂を止水をする為の樹脂を入れてますので、今後外れることもなく雨水が浸入することもございません。
この度のクリヤーコーティングは艶あり✨鏡のように映ります
長期にわたりラジカルを制御する方法の手段として塗膜形成後にクリヤーコーティングを塗布することで耐候性が高まります。まさに車両塗装のイメージですね👍

せっかくメンテナンスをされるのですから長持ちしないと意味がございませんので、私どもとしては平素より手間を惜しみません。

『有名かどうか』よりも『本物がどうか』
有限会社川田建装&川田建装塗装防水塗替え専門店
建装リフォーム&雨漏りに強い川田建装の施工は
【すべての施工はお客様の笑顔の為に】
というスローガンです✨

この度のブログ最後は高松市香川町にて弊社で12年前に外装メンテナンス工事をさせていただいたお客様より頂戴した有難いメール内容です。

誠に有難い気持ち温まるメール内容を拝見して、心和み益々やる気が出てまいります💪

この度のお問合せでは設備系の内容でしたが、中東情勢での仕入れが不十分となる内容でしたので、ご迷惑と考えて対応ができないという正直な返信をさせていただいた際に頂戴した貴重な内容でした✨

12年経過しても弊社施工内容が良かった!とか、私どもの人柄も理解してくださるお客様✨

誠に有難いです‼️職人冥利につきます!

今後も弊社施工は

【すべての施工はお客様の笑顔の為に】

益々邁進してまいる所存です👍

⭐︎余談ですが。

ダイワハウスさん建築の建物での雨漏りについてはシーリングや屋根などが原因ではなく、、

また違う要因でした。今回もすべて解決です👍

一級建築塗装技能士&二級建築塗装技能士試験

毎年行われている一級建築塗装技能士&二級建築塗装技能士の実技講習と実技試験が行われています。

技能検定制度とは】

1.技能検定の概要

技能検定は、「働く人々の有する技能を一定の基準により検定し、国として証明する国家検定制度」です。技能検定は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として、職業能力開発促進法に基づき実施されています。

技能検定は昭和34年に実施されて以来、年々内容の充実を図り、令和5年4月現在、都道府県が実施する職種が111職種、指定試験機関が実施する職種が20職種となっています。技能検定の合格者は、確かな技能の証として各職場において高く評価されています。

2.技能検定の実施機関

技能検定は、国(厚生労働省)が定めた実施計画に基づいて、都道府県が実施する職種では、試験問題等の作成については中央職業能力開発協会が、試験の実施については各都道府県がそれぞれ行うこととされています。

また、各都道府県の業務のうち、受検申請書の受付、試験実施等の業務は各都道府県職業能力開発協会が行っています。詳しくはこちらをご覧下さい。

3.技能検定の等級区分

技能検定には、現在、特級、1級、2級、3級に区分するもの、単一等級として等級を区分しないものがあります。それぞれの試験の程度は次のとおりです。

特級管理者または監督者が通常有すべき技能の程度
1級 及び 単一等級上級技能者が通常有すべき技能の程度
2級中級技能者が通常有すべき技能の程度
3級初級技能者が通常有すべき技能の程度

また、これらの区分以外に外国人技能実習生等を対象として随時に実施する2級、3級及び基礎級があります。

4.技能検定の合格者

技能検定の合格者には、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事(2級、3級)の合格証書が交付され、技能士と称することができます。

また、技能検定合格者には、他の国家試験の受験や資格取得に際して特典が認められる場合があります。

試験内容

試験は、検定職種ごとに実技試験及び学科試験が行われます。

試験内容は、国の定めた試験基準に基づいています。検定職種の一覧及び各職種毎の試験基準については厚生労働省ホームページでご確認下さい。

実技試験は、原則として、試験日に先だってその課題が公表されます。試験時間は概ね4~5時間で、職種によっては、標準時間と打切り時間が定められています。また、職種によっては、実際的な判断等を試験するために判断等試験(旧要素試験)、計画立案等作業試験(旧ペーパーテスト)が行われます(この場合、試験問題の事前公表はされません)。

学科試験は、全国統一して職種(作業)、等級ごとに同一の日に行われます。

実施職種一覧・試験概要(実技試験及び学科試験)についてはこちらをご覧ください。

概要と説明は以上となります。

塗装技能士に関しましては、この時期に開催され全国各地で行われています。

香川県では【香川県職業能力開発協会】さんが主体となり開催されます。

場所は香川県立高松高等技術学校の塗装技術科。

そして、一社)日本塗装工業会香川県支部と香川県塗装技能士会がフォローを行っています。高松高等技術学校の先生も講習や試験に参加されています。学科試験はまた別で開催されますが、技能試験に関しましては実技講習を二日間・本試験が一日となります。

実技講習自体は二日間ですが、日本塗装工業会香川県支部担当者さんと技能士会の数社さん、塗装技術科の先生は講習の前日から準備したり片付けまで行います。

本試験の時も前日準備や試験管となる担当者さん、その翌日に採点したり片付けしたりと全てにおいてフォローしています。そうやって一般の職人さんが資格を取得できるように様々な方が尽力されているのです。

本年度の実技試験より課題の変更がございました。

変更に伴い日本塗装工業会香川県支部と技能士会会員の中より一級建築塗装技能士さんが集まり事前にフォローアップ講習が開催されました。

過去の課題では吹付作業だったのですが、今回よりローラーでのパターン塗り作業。

粘度調整から始まり、どのように塗装すれば良いか?どの部分に注意点があるか?などを協議致しました。

技能検定前の技能士によるフォローアップ講習

課題変更は過去にも溶剤塗料から水溶性塗料に変更となったりしたプロセスがございますが、吹付作業からローラーパターンへの変更は昭和34年実施より初ではないでしょうか。

このフォローアップ講習を活かして技能試験へ挑む職人さんたちへの試験前の技能講習、そして本試験へと流れてまいります。

【技能講習は香川県では2日間】

令和6年度は7月20日(土)7月21日(日)に技能講習が開催されました。

私は今回香川県塗装技能士会よりお声がけがあり、7月20日(土)の技術講習のフォローに参加致しました。

チャレンジされる若い職人さんが多く、今回も女性が一名参加されていました。

弊社からも25歳の若手エースが受験致しますが、講習の際に私は課題変更した内容でのフォローだった為、社員といえども個人を見るのではなく全体の職人さんへのフォローとなります。

『忖度などない適正な試験』

国家検定となりますから当然です。

皆さん一所懸命作業されておりました。

香川県技能検定講習
香川県塗装技能講習
塗装技能講習 香川県

本試験の技能検定は今週7月27日(火)です。

今日を含めて後4日。努力した者に栄光あれ‼️

弊社エースも早朝と日中の業務後の夜間に毎日練習しています💪

技能検定へ向けて練習

やるからにはとことんやる‼️その精神が好きだね👍

努力する若者は素敵です✨✨